
最終更新日(2025年3月12日)
夕映えてシアン
(ゆうはえてしあん・Glowing red in Cyan)
最新の出展情報は、News、各種SNSなどにて告知を行なっています。
(※サイドバー及びメニューにリンクがございます)
(ゆうはえてしあん・Glowing red in Cyan)
芸術家・画家・ライブペインター
青森県出身、神奈川県在住。2011年に筑波大学第三学群情報学類、2015年にデジタルハリウッド東京本校3DCG映像アーティスト本科全日2年制を卒業。2017年に作家活動を開始。
主にアクリルでの抽象画を制作し、壁画の施工、ライブペインティングも行っています。
幼少期より、配色の快・不快へのこだわりが強くありました。また、視覚に強度の近視と乱視があり、物事を形よりも色で認識および記憶してきました。
学生時代は、数学や音楽、美術に対する興味があり、高校卒業後は情報メディア学および3DCGを用いた映像制作を専攻しています。しかし、学習した内容と自身の思考形態との違和感を感じ、卒業後は自己表現の出力方法の最適解を模索するようになりました。
近年は、子育てをしながら制作活動を行っています。子供の純粋な感性や、ケアに従事する立場からの視点に日々触れながら、人間に備わる感受性について考えています。また、デジタル表現に関する学歴から、近年の情報化及びAI表現の発展についても眼差し、対極化していく人間らしさについて思考しています。
【受賞歴】
2024年 『第3回 PURO ART AWARD』美術の窓賞
2024年 『FLAG2024』recommend
2024年 『Emerging Artists Osaka 2024』ターナー色彩賞
2020年 『四谷アートフェスティバル展覧会』絵画部門 部門賞
2019年 『UNKNOWN ASIA 2019』レビュアー 田中乃絵賞
2019年 『iPhone ケース展 2019』事務局賞
2015年 『ASIAGRAPH2015』第三部門 準入選 Runners-up (※卒業制作、映像作品)
【個展】
2024年 『Abstract Colors 抽象の色彩たち』みなとみらい東急スクエア(横浜)
2024年 『Pure Distortion』新宿眼科画廊 スペースO(東京)
2018年 『UMA-01』Gallery MIWA(東京)
【クライアントワーク】
2024年 『SAKURA MURAL PROJECT』成田国際空港 (千葉)※仮囲いアート制作
→CV(これまでの受賞・展示一覧)は こちら青森県出身、神奈川県在住。2011年に筑波大学第三学群情報学類、2015年にデジタルハリウッド東京本校3DCG映像アーティスト本科全日2年制を卒業。2017年に作家活動を開始。
主にアクリルでの抽象画を制作し、壁画の施工、ライブペインティングも行っています。
幼少期より、配色の快・不快へのこだわりが強くありました。また、視覚に強度の近視と乱視があり、物事を形よりも色で認識および記憶してきました。
学生時代は、数学や音楽、美術に対する興味があり、高校卒業後は情報メディア学および3DCGを用いた映像制作を専攻しています。しかし、学習した内容と自身の思考形態との違和感を感じ、卒業後は自己表現の出力方法の最適解を模索するようになりました。
近年は、子育てをしながら制作活動を行っています。子供の純粋な感性や、ケアに従事する立場からの視点に日々触れながら、人間に備わる感受性について考えています。また、デジタル表現に関する学歴から、近年の情報化及びAI表現の発展についても眼差し、対極化していく人間らしさについて思考しています。
【受賞歴】
2024年 『第3回 PURO ART AWARD』美術の窓賞
2024年 『FLAG2024』recommend
2024年 『Emerging Artists Osaka 2024』ターナー色彩賞
2020年 『四谷アートフェスティバル展覧会』絵画部門 部門賞
2019年 『UNKNOWN ASIA 2019』レビュアー 田中乃絵賞
2019年 『iPhone ケース展 2019』事務局賞
2015年 『ASIAGRAPH2015』第三部門 準入選 Runners-up (※卒業制作、映像作品)
【個展】
2024年 『Abstract Colors 抽象の色彩たち』みなとみらい東急スクエア(横浜)
2024年 『Pure Distortion』新宿眼科画廊 スペースO(東京)
2018年 『UMA-01』Gallery MIWA(東京)
【クライアントワーク】
2024年 『SAKURA MURAL PROJECT』成田国際空港 (千葉)※仮囲いアート制作
最新の出展情報は、News、各種SNSなどにて告知を行なっています。
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アーティストステートメント(2025年3月12日更新)
『色彩と動きの表現に伴う非言語思考と想起』を近年の一貫した制作テーマとしています。
絵を描く際の自身の配色の引き出しにも、それぞれに元となる体験や記憶が存在するのではないかと考えました。加えて、即興で制作を行うことで、より純粋に心身へアクセスすることを試みています。身体を柔軟に用いたリズミカルな表現には、声楽とクラシックバレエの経験を活かしています。
作品が自ずと抽象的な表現形態となり、ある種の分かりづらさを帯びることで、かえって他者への伝わり方やそれぞれに想起されることが、各個人の経験に直結するのではないかと考えています。また、鑑賞者の属する文化圏や時代によって、想起され得る物事や度合いにどのような変化が生じるかについても、この制作群が接続し得ると考えます。
特に、情報化した現代において、人々は似通った想起へ辿りつきやすくなっているのではないかと考えています。また、客観的に正確とされる情報へアクセスしやすくなっていく中で、個々の持つ記憶や感覚、曖昧さや勘違いも含めたそれらは、知覚されづらくなっていくのではないかとも考えます。
この制作群では、記憶違いも含めた、純粋な記憶の形を記録することを目指しています。
絵を描く際の自身の配色の引き出しにも、それぞれに元となる体験や記憶が存在するのではないかと考えました。加えて、即興で制作を行うことで、より純粋に心身へアクセスすることを試みています。身体を柔軟に用いたリズミカルな表現には、声楽とクラシックバレエの経験を活かしています。
作品が自ずと抽象的な表現形態となり、ある種の分かりづらさを帯びることで、かえって他者への伝わり方やそれぞれに想起されることが、各個人の経験に直結するのではないかと考えています。また、鑑賞者の属する文化圏や時代によって、想起され得る物事や度合いにどのような変化が生じるかについても、この制作群が接続し得ると考えます。
特に、情報化した現代において、人々は似通った想起へ辿りつきやすくなっているのではないかと考えています。また、客観的に正確とされる情報へアクセスしやすくなっていく中で、個々の持つ記憶や感覚、曖昧さや勘違いも含めたそれらは、知覚されづらくなっていくのではないかとも考えます。
この制作群では、記憶違いも含めた、純粋な記憶の形を記録することを目指しています。